2017年をふりかえり・・・
レッスンはとーっくに終わっているんですけどね。笑
少し今年を振り返りってみましょうかね〜と思いまして。ええ。
2016,2017と「発表する場」を多く設けてみました。
グリフェスはその集大成。
2015年の前回の発表会を終わってから、2年間。
たくさんの課題に向かい合いつつ、その時その時で変化する子供たちに合わせながらのレッスン、2回の弾き合い会、連弾、エレピア出場、グリフェスと続きました。
先生は何をしたかったのかな?
子供たちに何を伝えたかったのかな?
それは伝わったのかな?
キミたちはどんな風になりたかったのかな?
それはできたのかな?
小さくても大きくても「発表の場」が終わると、一人で反省会を開き、ビデオを何回も見て次回の目標を立てます。
そんなにしなくても〜という保護者さんの声もありましたが、どうだろ?子供と接する姿がテロンテロンなのに、ポリシーもなくて中身もテロンテロンの先生だったらお子さん、預けるかしらあ?笑
グリフェスは見た目、最初から最後までてろ〜んな感じでした。
まあ、狙い通りといえば狙い通り。
自由すぎると言われればそうでした。
でもね、子供たちの緊張感は最小限に抑えられたかな〜?と感じました。
その分、進行はグタグタ感が否めなく・・・
そこを両立させるのにはまだまだ私も生徒ちゃんたちも時間が必要かな?と感じます。
舞台で音楽を楽しんで欲しかった。
練習チャンピオンで終わって欲しくなかった。
自分にウソを(言い訳を)しないで向き合って欲しかった。
だからね、レッスンはかなり厳しく舞台はゆる〜くにしました。
それでも、自ら考える姿勢を作ることは譲りませんでした。
いきなりそうしたわけじゃない。
2年間という年月の中、弾き合い会という発表の場も作った。
気持ちと向き合う力と姿勢は見せてきたし、作ってきました。
掴み取るか?はその子次第ですけどね。
エレピア、グリフェスと出た子たちは気持ちがものすごく強くなったよね。
ああ。経験値か〜と舞台袖で見てて感じましたね。
息つく間もなく、エレピアからグリフェスの曲に移行してよく頑張ったと思います。
さてと、大きな節目の年が終わります。
来年からまた2年。
どうするかなあ〜?笑
笑ってへらへらしているけど、もう考えていることあります。へへへ。
南妃先生はそういう先生なので。
それを掴むには、またまたたくさんの準備と途方もない時間を費やさなければならない。
ま、とりあえず来年は、私がオススメして子供たちが舞台やお教室主催の発表の場に出る機会はありません。
出たい子、気持ちを強くしていきたい子はピティナとか、私が少し前に出る活動していくので、それに便乗するとかいろいろありますよ〜。
ただ、先生たちと一緒に弾くことになりますので、わかんないとか泣いてもダメですよ。おほほ。
でも、興味あったらやってみた〜いと言ってくださいね。
私はね、機会があれば自分で探して出るくらいの気持ち、持って欲しいと思っています。
与えられたものをこなすのは、学校でもできるからね〜。
グリフェスでもたくさんの「前に出る気持ち」見せてもらいました。
かっこよかった〜。
2017、たくさんの方々に私を始め、グリーンライト音楽教室を支えていただき、そして応援してもらいました。
心より御礼申し上げます。ありがとうございます。
そして来年以降、またなんかやりますので少し期待して笑ってやってください。
0コメント