発表会の応援に君津へ!
確か少し前にもお友達の発表会の応援に行ったって書きましたね〜。
そしてまた、12/28の世間様は仕事納めの日、千葉の君津までお友達の先生の発表会の応援に行ってきました。
ここの主宰のあきの先生はグリフェスをとても楽しみにしてくれていたんだけど、ご用が急にできちゃって、私がドレス着させられたり、お化粧されたりして化けている最中にわざわざ来てくれて、笑わせてくれて、本番を見ないで泣く泣くご用に向かいました・・・
だからね、どうしても応援に行きたかったんです。
デーモーナー・・・
恥ずかしがり屋さんだから、ダメっていうんだろうな〜ってダメ元で聞いたら「遠いのに〜。来てくれるの?」と。
ダメって言われなかったのでGO!してきました。笑
スタインウェイのフルコンとYAMAHAのフルコン2台使った贅沢な2台ピアノのお時間あり、ソロあり・・・
低音が美しくよく響くピアノでした。
いいね〜こんな環境を整えてもらって。幸せだー。生徒ちゃん達。
でも、習う側って最初からこう言う環境下だったらそれが当たり前になっちゃうのかな?
うちにエレクトーンがあって多彩な事ができるのが当たり前になっちゃうのと同じかな?笑
今回はギロック生誕100年ということでギロック祭り。
たくさんのギロックの曲を聴かせていただきました。
どの子供も精一杯頑張っていて、終わって客席に帰ってきた時、とてもほっとしたいい笑顔をしていましたね〜。
あきの先生はピアノの先生。
なので、選曲がやっぱりピアノの先生でした。
なるほどな〜と思いながら子供達の演奏を楽しみました。
他の先生の発表会に行くといつも思います。
本当にその先生、それぞれだってこと。
そして「どれが一番いい」とかないってこと。
あきの先生が最後のご挨拶でおっしゃっていました。
「生徒さん達にいいものを提供したいと思って色々と新しいことを取り入れています」
私のお友達の先生はみんなそうです。
もちろん、私も・・・
ただ「絶対にいい!」と確証があってやっているわけではありません。
たくさんいろんなものを吸収する中で、これはうちのお教室に合っているんじゃないかな?と考えながら、結構恐る恐るやっている部分もありますね。
実際はやってみて、舞台に上げてみないとわからないというのが本音。
膨大な「音楽」という中からいろんなことを感じ、チョイスをする。そして舞台に上げる。
もちろん成功すれば楽しいけれど、あー・・・ってこともあります。
私とは全く色が違うあきの先生の発表会は、とても楽しかったです。
自分にないものは、見ていてなるほど〜の連続です。
強い安定感を感じる発表会でした。
今、仲良くさせてただいている先生方はみんな色が違います。
そしてお互いがそれを尊重し合い、手を内を見せ、良いものは笑顔でシェアしていける気持ちを持った方々です。
そういう先生と知り合えたこと、みんなの強みを見せてもらえること、本当に本当に幸せだと思います。
だからね、グリフェスにも私のお友達の先生方が見に来ていたんですよ〜。
みんなとても温かい目でうちの生徒ちゃん達を見てくれ、一緒に楽しんでくれました。
ありがたいですよね〜。
頂いた嬉しい気持ちはお返ししたいじゃないですか。
でも、嬉しい気持ちを返す以上に、いつも応援に行った発表会ではたくさんのお土産をもらって帰ってきちゃうんですけどね。笑
あきの先生、お疲れ様でした。
むすめちゃん先生も緊張してましたね、お疲れ様です。
ゆっくりしたお正月を過ごしてくださいね。
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