グリフェスのドレスコード

グリフェス（グリーンライトミュージックフェスティバル・発表会）の準備でてんてこ舞いのなみき先生です。

ん〜〜〜。そろそろ逃避行したくなってきたわー。笑

発表会と聞くと「ドレスはね〜」と曲も決まってないうちから、お洋服のお話が出るのは女子たち。

まあ、しら〜としている子もいるんですけどね。

うん、それはそれでいいんです。

グリフェスのドレスコードは「着たいものを着てください」です。

清潔であり、見た目、人に不快感を与えないものであればオッケーですよ〜。

ちびっこのころ、ドレス〜❤️と言っていた子も大きくなると「あんなもの着れない」となったり、男子たちは「スーツ？そんなもの着たくない」と親子ゲンカになったり・・・

それも成長でしょう？

ドレス着たい子だっています！

着たくない子だっています！

正直、私は「どっちだっていいじゃん。好きなもの着なよ。」です。

バリバリのプリンセスドレスでもいいし、普段着られるお洋服をおねだりして買ってもらうのもよし。

ちょっとヨソイキでもよし。

制服でもよし。

（ジャージはダメよ、可愛くないから。これは先生の好みね）

あとは何着ていたって「みんな可愛い❤️」からね。

私は前回の発表会からドレスを着ました。

自分の発表会もドレス着たことないので、まさに「初物」でした。

見たことない私の変な（？）姿に女子たちは妙なテンションになり、男子は「あれ見て緊張した」と言われましたよ。

私自身はエレクトーン育ちなので、基本パンツスーツ。

試験はブラックスーツと決まっていました。

なので、ドレスは着たことない。

あと、エレクトーン育ちならではかもしれませんが「仮装」でしたね。

曲に合わせたコスプレで弾くことが多かったです。

なので、私自身はドレスは着にくいし、違和感あるし、何よりベース踏みにくいし！で苦手です。

じゃ、何でドレス着るのかって？

ん〜「夢」かなあ？子供達への。サービス？笑

舞台という「非日常」

やはり華やかなもの。

その裏にはとてつもなく地道な努力があるんだけど、それを華やかなドレスと笑顔で隠し素敵な演奏をする。

まあ、一応、肩出しドレスは正装ですしね。

（時間や年齢によってドレスの正装は変わるらしいのですが、そんな細かいことは知らないなあ。肩に布がない方が弾きやすいしね〜）

そんな感じでしょうか。

素敵な演奏ってところがまだまだ私の課題ではありますけどね・・・・・

それぞれの個性が出る装いでグリフェスを迎えられるといいですね〜。

おっと、みんなもステキ演奏しないとね。

もうちょい頑張りましょう〜♪