初めての合唱練習

10/1(日)

お話組曲も歌の練習も初めてお教室をとびだしました。

合同練習。参加者12名。


初めての会で半分以上の出席は嬉しかったなあ。


グリフェス(グリーンライトミュージックフェスティバル・発表会)では合唱に挑戦します。


益子祥子先生作詞・後藤ミカ先生作曲の「笑顔のたね」


有名な合唱曲ではなく、普通のピアノの先生が歌詞を考え、たくさんの子供のためにピアノ曲を作曲している先生の曲。


少し音域が広いけど、歌詞も曲も気に入っての選曲です。


笑顔はみんなを幸せにするよという歌です。


年長さんから中学生まで歌うので、年齢が下の子供たちはちょっと大変だね。


事前練習もほとんどなく、レッスンで動画を見せたくらい?歌詞をそれぞれに配ったくらい?保護者さんに動画のURLを流したくらい?でスタートした今日の合同練習。


いやいや。最初、女子たちの「え?いきなり歌うの?」の視線が痛かったですねえ。


なんで忘れちゃうかな?なみき先生、無茶振りする人だったよね?


歌なんて学校でイヤってほど歌っているし、わかれば歌えるでしょ?

難しい旋律ないし〜。


それでも数回、いろんなバージョンで歌ううちにな〜んとなく歌えるようになってくるのはさすがだ!

だてに音楽教室に来てないね?笑


男子5名参加。

やはり男子が歌うと歌に厚みが出ます。

だがしかし・・・ちゃんとはなかなか歌えません。

声を伸ばすところは叫ぶしね・・・ええ。

まあ、いいです。そんな生き物ですから。

本番でお客様を見て、それができる子は私は見たことないし。笑

(やったらやったでいいんだけどね。笑)

学校の舞台よりもお客様、近いですからね。


男子の歌の良さ、女子の歌の良さ、お互いを聴き尊重しながら歌えるようになって欲しいなと思います。

ま、男子の(いろんな意味で)がんばる姿に女子たちは苦笑いで、たまに冷ややかな目もしてましたけどねー。


これは今も昔も変わんないのね。

でもね、女子たち。
感じてた?
男子より人数も多いし、しっかりメロディライン歌えてるけど、声が全く届いてなかったよ?

男子が本気で歌ったら、女子の声は聞こえなかったね〜

そんなんで悔しくはないのかな?

間違えることを恐れるのは女子たち。

男子たちはそもそも毎日間違えて怒られてるからね。
ちょっとやそっとはへでもない。

女子は間違えるのを怖がる。とてもね。


だから「恥ずかしい」って言葉で逃げる。


さあ、女子たちの声が聞こえるようになるのはいつかな?


歌うことに自信がついたら、声が出てくるかな?


本当に間違えることはいけないことなのかな?


私は間違えてはいけないって教えたことないよ〜。


間違えたら、どうして間違えたのか?考えて、次に活かせばいいんだよね。


次回、みんなで集まるのは10/15(日)弾き合い会だ。


時間が余ったら、当然「笑顔のたね」の練習もするよ〜。


油断するな〜。なみき先生、どこで「さあ、歌おうか」って笑うかわかんないからね。


がんばれー!



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