グリフェスのゲストさんと打ち合わせ
グリフェスってなあに?と質問が来たので、何度も書いた方がいいねってことで、「グリーンライトミュージックフェスティバル(発表会)」を短くしたのが『グリフェス』です!
おやあ?この人だあれ?
誰でしょ?後ろ姿だけです。
わざと正面方撮らないなみきせんせー。笑
グリフェスでゲスト演奏してくださる、生徒ちゃんから見ればお兄さんな年齢の方。
山本己太郎(やまもとこたろう)くんといいます。
以前、しょうこ先生の所で開催されたリサイタルに行った子もいるよね〜。
うちの生徒ちゃん達のために弾いてくれますよ〜。
打ち合わせで、たくさん弾いてくれました。
楽しいがいっぱいの演奏。
まあ、よく指が動く!!!
音大卒業後、今は大学院生でさらに2年学んでいるところ。
うちのピアノをポンポーンと2音弾いただけで「あれ?このピアノ・・・」って響きを確かめて「いいピアノですね〜。いい音しますね〜。」って嬉しそうに弾き始めてくれました。
後ろでニコニコしちゃいました。
ありがとう。ピアノ褒めてくれて。31歳のピアノも喜んでました。
そして始めてうちのピアノの限界点を聞きましたね。
また私、よくわかんないこと書いてますね?笑
私が弾いても、他の誰が弾いてもこのピアノが「もうこれ以上の表現はできません」っていう音を出すのは聞いたことなかったです。
己太郎くんの演奏に私のピアノが追いつけませんでした。あはは。
始めてこのピアノの限界値を聞きましたね〜。
音がピアノからはみ出しちゃった。笑
己太郎くんは「響かせる曲が似合う音ですね」と。
まあ、私の好きな調律になっていますので、そうですね。笑
そう調律してくださる調律師さんのお力ですが・・・
(歌う調律と言われるヨーロッパ方式の調律になっています)
いろいろなお話をして、こちらの要望を取り入れていただき、気持ちよくゲスト演奏を引き受けてくださいました。
楽しみにしててね。
そして・・・こんなことも!
エレクトーンでも遊んでもらいました。
初めてだったようで・・・笑
「これ楽しい!」と喜んでくれました。
でも、やっぱりベースは見ないと踏めないって。
そうですよね、ベースは慣れですから。
音楽でたくさん遊んだ打ち合わせ。
本番のグリフェスでもたくさんたくさん音遊びを見せてもらえるといいね。
己太郎くん。
リサイタルに行って、この音大好き!!絶対にうちの子達に聞かせたいと1年前以上から思っていた方。
私が出せない音を出す方。弾けない曲を弾ける方。
そしてピアノの人には珍しく(即興的な)アレンジが楽しくできる方。
たくさんの可能性を秘めた方。
グリフェス。
みんなの演奏と講師陣の演奏、そして己太郎くんの演奏、そしてお客様。
混ざり合って、どんな変化が生まれるかな?
楽しみだ!
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