選曲作業開始!
11月のグリーンライトミューッジックフェスティバル(長いっ!)略してグリフェスの選曲作業が始まりました〜。
あ。発表会のことね。笑
この本達はごく一部。
昨日も仲間の先生達にオススメ曲を教えてもらってピースやら楽譜をいーっぱい見てきました。
ピアノ・エレクトーン・連弾・アンサンブル
連弾・アンサンブルって言っても2人でやるとは限らない?!
前回とは違うこともやろう!
こんなのできるかな?これはみんなでやりたいね〜と色々と考えています。
個々のソロ曲はただいま絶賛希望を受付中!
まあ、希望を聞くだけのこともあって(舞台に向かない曲は却下)希望が絶対に叶うわけではないけれど、でも!聞きます。
ひとりひとり、曲の好みが違います。
その好きな理由とか、傾向を聞いていると「じゃこの曲はどうよ?」とオススメ曲がいくつかピックアップされてくるんです。
きっと「この3曲の中から選んでね」とすれば、手間はもっと省ける。
でも〜〜〜・・
ここは手間をかけたい!
できれば自分の好きな曲を弾いてもらいたい。
(これ書くと好きな曲が弾けると思っちゃうけど、そうでもないからね〜。向かない曲は即却下だから。笑)
うちのお教室の曲の守備範囲は広いです。
これは昔から。
クラシックはクラシックらしく。
ポピュラーはポピュラーらしく。
ノリがいい曲はそのジャンルのノリで弾くこと。
そしてね、みんなに聞かせる曲であること。聞かせられる曲であること。
そしてそして!その演奏者の良さが出る選曲であること。
いやあ、書き出すとかなり欲張りだね、私。
本当にそう思って、ものすごい数の曲から何時間も弾き続けて生徒ちゃん達の曲をチョイスしていきます。
高学年になるとね、自分の力量と見合った曲を(少し背伸びはするけどね。それはいいこと)「これ、弾けるかなあ?」と自ら言ってくれるのでぐぐっと楽になりますね〜。
アレンジするのも当たり前なので、小さいアレンジから丸々1曲の大きなアレンジまでやりますよ〜。
なので、この選曲作業の後には、何かが降りてこないと書けない地獄のアレンジ作業も待ってます。
地獄なんですけどね、音のピースがパチってハマった時はものすごい満足感!
だからやっちゃうんでしょうね〜。あはは。
そして、その曲が出来上がってきたりすると・・・
もうね、指導者としてを越えて、アレンジしたものとしての最高のギフトをもらいます。
6月半ばには曲を決め、アレンジするものはアレンジ作業。
そして夏休み前には曲を渡します。(ソロ・連弾アンサンブルともに)
今回は譜読みをぐずぐずしていると、あっという間に時間がなくなって11月になっちゃうからね〜。
時間のある夏休みが勝負かな?
さてと、私はもうちょい選曲頑張ろう〜っと。
曲を渡した時の生徒ちゃんの「ウへ〜。こんなに難しいの・・・」とへこたれた顔を見るのを楽しみに。笑
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