ピアノ以外の楽器にチャレンジ!
グリーンライト音楽教室は「ピアノ・エレクトーン」の2本立てのお教室。
まあね、今は「ピアノとリトミック」とか普通ですもんね。
ピアノ1本はそれはそれですごいなと思うけれど、ピアノ以外の楽器が入ることでピアノの幅がもっと広がるし、音楽への視点が変わります。
今日はね、千葉県市川市、ノア音楽教室で主に「大人のお教室」をやっていらっしゃる大岡ふみえ先生のコントラバスのワークショップをご紹介。
まずは大岡先生のブログね。そのあと、いろいろと私も書くよ。
コントラバスって知ってます?
私はオケで縁の下の力もち的な存在でしか見たことありませんでした。
昨年、しょうこ先生の1年間の継続セミナーを一緒に受けて、コントラバスを教えていらっしゃることを知り、そして!3月の終了コンサートではコントラバスのソロを披露してくださいました。
もともとチェロがだ〜〜〜〜〜〜い好きな私。
さらに深い深い音が響く、コントラバスにぐらっとしました。
正直ね・・・
あんなでかい楽器、どうやって練習するの?
持ち運べないよね?学校と家とまさか往復させるの?
で、いつも曲の中で支えになっていて一人では演奏しないの?
全長どのくらいあるんだろう?(体重含め)
エレクトーンでオーケストラのアレンジはいっぱいやったので音域を覚えた(もう忘れた)
くらいの好奇心と知識でした。
それを目の前で大岡先生が自ら持ち運び、出番のないときは横にし(なかなかの巨体。そして色っぽい。笑)ソロを目の前で演奏され・・・
いやあ〜「知る」とか「聴く」とか「経験する」ってこんなにステキなんだ!とワクワク通り越してハイテンションになっていました。
でもね、そんなレアな楽器だから、教えてくれる人も少ないし、だいたい「お教室」なんて聞いたことあります???
大岡先生はワークショップとして「コントラバス弾きさん、コントラバス弾いてみたいさん」に向けて「一緒にやってみよう〜♫」と扉を開いてくれています!
(もちろん普通にコントラバスも教えていますよ〜。)
前回(2年前)はなんと7台のコントラバスが集結して、アンサンブルしたりソロやったりと楽しい時間を過ごしたそうです。
こんなチャンス、そんなにないですよ。
楽器のことをあれこれと皆さんで情報交換し合うお時間もあるようです。
楽器はピアノやエレクトーンだけじゃない。
うちの生徒ちゃん達だって、中学入って吹奏楽部に入り「クラリネット」「ホルン」「パーカッション」「テナーサックス」などいろんな楽器に触れることで、たくさんの知識と経験増やして、それをピアノやエレクトーンの演奏に活かしています。
他楽器を知ることで、もっともっと音楽の世界が広がりますよ〜。
お互い忙しいのでめどは全く立っていませんが、私ね、大岡先生のコントラバスともう一人キムチを一緒に食べた中のあきの先生のピアノ、そしてエレクトーンでいつかセッションしたいって思っています。
まあ、まずは軽くお遊びで音合わせしてからね。笑
そんな簡単にお披露目はしないよ〜。えへへ。
大岡先生のコントラバスのソロは、深くなんとも悲しげで気高い音でしたよ。
ワークショップ、オススメ。ぜひ❤️
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