先生が決めて!
画像はエレクトーンバージョンアップ中。
未熟であっても、私のように演奏力がイマイチでも・・・苦笑
すっごい先生であらねばならぬとも思っていませんが、生徒ちゃん達にとって頼れる存在ではありたいな〜と。
「せんせーが決めたのなら文句ない〜」と屈託なく言い笑う顔を見ると、身が引き締まると同時に何とも不可思議な気持ちになります。
キミたちにとって先生はそんなに存在が大きなものか?
キミたちは先生が白いものを黒いと言ったら、心の中でしか「えーー!!!」って言わないのか?
(まあ、言わない人の方が社会は生きやすいですけどね。本人が楽か?はわかりません)
私自身は先生が絶対だとは思って欲しくないです。
確かに「指導を受ける」「指導する」と立場は違います。
そのための礼儀は必要です。
人に道を教えてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを持つのと同じです。
ただね。心は平等なはずです。
確かに、先生にモノを言うなどできない。怖い。怒られる。恥ずかしい。いろんな感情がうごめくのでしょう。
自分の気持ちにウソがないなら、先生に何か言ってもいいんじゃないのかなあ?と思います。
先生と自分は違う人間なのですから。
感じ方や思いが違って当たり前でしょう。
なのでね、私はお教室内で「先生絶対強い」を出すのはあまり好きじゃないです。
隠していても十分強く見える外見ですし?
言葉も強いですし?笑
私が子供たちに「絶対的なチカラ」を示すときは……
もちろん!
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