お話組曲、初めて練習
関東は昨晩、ものすごい暴風雨でしたね。
被害ないですか?元気ですか?
私は気圧に引っ張られ体中がギシギシでーっす・・・
さて、ものすごい暴風雨になる数時間前。
できるのか?できないのか?朝まで様子を見ていた「初めてのお話組曲の練習」を2人参加でやりました。
流れを掴んでもらうのと、お話に興味を持ってもらうのが目的。
私の目的は流れを見て、実際の舞台上でどう動くか?を掴むでした。
この物語の生みの親、益子祥子先生のお話組曲を去年今年とサマコンで見せていただきましたが、やはり自分が動かないとよくわかんない〜が本音。笑
紙芝居風にお話をしながら(途中で順番わからなくなってあたふたとして笑われながら)楽しい時間を過ごしました。
しかしね、さすが女子!!!
その前にやはり紙芝居風にして動画を作り個々にお渡ししていたんですが、1回くらいしか見てないのに大体の流れを覚えている!!!
台本読んだんだね?って子もいました。
いやあ〜女子のこういうところ、すごいですね。ホント。勤勉です。
自分の出番の時に「ここで(ピアノに)行くの?」と私に確認したり、自分ですくっと立って行ったり・・・
私のナレーションできゃっきゃと笑ってくれたり。
今回目標としていたことはできたかな?
動きを出すのは10月の広いところでやるときから始めますよ〜。
レッスンのお部屋、狭いから・・・涙
足りないものや、ここでまだ子供達暇そうだから、なんかできるねとかそういうものも見えてきました。
初めてトライする「お話組曲・おさるのもんきち」
座っている座布団から、ぐいぐいと前に来る2人の女子たちを見てて「大丈夫そうだ」というよくわからない確信を持ちました。笑
これにあとひとりの女子とふたりの男子が加わるとまた違う感じになるんだろうね。
楽しみだね!
動画を撮り、これなかった子たちにもダイジェスト(短くしただけ)にして見てもらいました。
(アシスタントのみきこ先生にもね)
そしてね、動画にはちょっとしか写ってなかったかもだけど、ふたりに「誰と一緒にやるの?」とたびたび訪ね、メンバーを覚えてもらいました。
5人で作っていく「お話組曲・おさるのもんきち」です。
お名前わかんないとか寂しすぎでしょ?
昨日は全員のお名前が言えるところまでだったけど、今朝は覚えているかな?
この練習日が全て日曜日なんです。
秋だし、お出かけ予定もたくさんあるでしょうから「出れるところに参加してくださいね」と言ってあります。
合唱や入場行進、動きの全体練習も同じく。
うちの保護者さんのとてもありがたいな〜と思うところは、本当に一生懸命参加させてくれようとするところ。
子供達がね「日曜日ね、○○に行く予定だったんだけど、明日行くんだ〜」とお話ししてくれ、お母さんから「全部日曜日空けました!」とかメールが来るんです。
なんだろうな〜もう心がいっぱいで感謝の言葉しかないです。
全部、合わせなくていいですからね。
でも、ちょっとは参加していただけると嬉しいです。
お教室のみんなと一緒にグリフェス作り上げるいい機会です。
学校と違って、知らない子達もいっぱいいます。
入ったばかりの子は不安でいっぱいです。
うちのお姉さんやお兄さんたち、任せたよ。頑張ってね!
一緒に何かやって、ちょっとお話すればもうお友達になれちゃうもんね!
だからこそ、この「何回やるんだよ?」とダンナから突っ込まれた回数をするんです。笑
お教室のみんながお友達だったら、当日もたくさんの味方が客席から見ててくれるんだよ?
こんな心強いことないでしょ?
無理はしちゃダメ。
少しずつ、少しずつ、前に進んでいきましょう。
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