なんでグリフェスがんばるの?
グリフェス(グリーンライトミュージックフェスティバル・発表会)準備真っ只中でお休み時間もないなみき先生です。
フッ・・・毎度、こんなにやらんでも・・と思うんですが、やりたいことはやりたいんでね、ついつい用事が増えるんですよ。笑
みんなが当日まで楽しんでくれたら本望です。
私ね、忙しくなればなるほど、思考がシンプルになります。
弾いている時もそうかな〜。
曲の練習に入ると、あまりあれこれ考えなくなる。
やりたいからやっている。
弾きたいから弾いている。
ここをもっと伝えたいから伝えてる。
自分の欲求に従います。
だからと言って、ゴリ押すわけでもないんですけどね。
やりたくても時期じゃなくてできないこともあります。
流れにうまく乗れなくて、ああ、今回はボツだなというのもあります。
対子供のお仕事ですから、子供のご機嫌にも左右されます。
弾きたければ弾けばいいし、弾きたくなかったら弾かなくてもいいと思います。
(こんなこと書くとドン引きされそうだけどね。笑)
自分で弾きたいと思わなければ、伸びないもん。
保護者さん的には、このいろいろ大変なグリフェスへの道、どう捉えますか?
捉え方、それぞれだと思いますし、それぞれでいいんじゃないかなあ。
全部うまくなんていきません。
(できたら超ラッキーなんだけどね。笑)
うまくいかないからこそ、がんばる力がつくんじゃないかな?
泣き笑いしながら、最後には笑いたいといつも思ってレッスンをし、準備をしています。
そしてグリフェスはゴールではなく、過程であること。
全部の演奏が終わった頃には、私の頭の中は「次の課題と問題点」がとてもクリアに見えてきています。
音楽人生。先は長い。
いろんな出来事をどう捉えるか?はなんでも自分次第です。
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